2013年1月の読了本

[概要]

先年のkindle日本発売以降、電子書籍のラインナップが増えてるんじゃないのかな、というところからざっとストアを見てみたところ、過去のベストセラーやラノベの既刊を読むのには使えそうと思いまして、そのようなものを電子書籍で読んでいます。

創元推理や早川がもっと電子化しないかな。読むデバイスとしてはスマートフォンのポータビリティが一番優位みたい。スマホは必ず持ち歩くし、文庫本1冊といえども荷物が減るし、持ち歩くものの中でも取り出しやすさは随一だから。

 

[読了]

1/4 ノーゲーム・ノーライフ 1 (MF文庫J) 榎宮 祐 Kindle

1/5 ノーゲーム・ノーライフ 2 (MF文庫J) 榎宮 祐, 榎宮祐 Kindle

1/7 ガガガ文庫 羽月莉音の帝国(イラスト完全版) 至道 流星, 二ノ膳 Kindle

1/7 ガガガ文庫 羽月莉音の帝国2(イラスト完全版) 至道 流星, 二ノ膳 Kindle

1/8 ガガガ文庫 羽月莉音の帝国3(イラスト完全版) 至道 流星, 二ノ膳 Kindle

1/11 ガガガ文庫 羽月莉音の帝国4(イラスト完全版) 至道 流星, 二ノ膳 Kindle

1/11 ガガガ文庫 羽月莉音の帝国5(イラスト完全版) 至道 流星, 二ノ膳 Kindle

 読んだ範囲での羽月莉音の帝国は、ラノベの皮をかぶったおっさん経済小説ですね。その皮で読者層を広げているので、教育的に意味があってよろしいとは思うのだけれど。おもしろいんだけど…でもさあ…っていう釈然としない思いが拭いされない。

(「おっさん」という理由>ライブドアや長銀や日本興業銀行当たりのIFをやっているあたり)

 今後も読む予定で、その原動力はスケールアップでどう印象が変わるかという楽しみ。そこが怪しくなれば途中で読まなくなることもありえるかな。

1/15 理想のヒモ生活 web掲載分

1/15 憑物語 西尾維新 講談社BOX

1/21 ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる (電撃文庫) 竹宮ゆゆこ

1/21アマンダの影 キャロル オコンネル

1/28 天冥の標 6 宿怨 PART3 (ハヤカワ文庫JA) 小川一水