乗ってみないことには判らない
- 乗ってすぐわかるのは、もっといいパーツが使いたいということ。一昨日40km程走ったけどまあ、レバーを第一に変えたい。けど一番高い部類だなパーツの中でw。変速もあんまスムーズじゃないな。
- ペダルも片面だけビンディングが引っかかるタイプにしたのだけど、両面でいいわ。すぐ慣れたし、慣れると裏返ってると面倒。
- あーフレームは予め納得してるので不満を感じないけど、他は殆ど取り替えたいわ。はわわ。
チャリ
- DAHON METROで軽い自転車のすばらしさに目覚めて以来念願だったロードバイクを始めた。わーい入門者。ブリジストンのANCHOR RNC3。見た目の嗜好で材質はクロモリと決めていたので在庫と財布の制限の中で選択肢は他になく、しかし店頭でみた同価格帯の他の材質のバイクと比べて一番スマートな外見だったのでこれに。
- 最低限必要なものは買ったけど、帰りに漕いだ感じだと店員さんが云っていたとおりやっぱり暑いのでウェアは近いうちに買おう。
- ショップから家まで乗った感想。大学からずっと東京で車要らないので免許取ってないんだけど、車道の走り方分かんなくてすごい怖かった。明日本買ってこよう。スピードは最初びびったけどわりとなれた。帰って記録みてみたらMAX49.4km/h出してたらしい。ふえー。
- あしたは、買ったけど今日は使うのを自重したビンディングを試すかも。
- ぐぐった。なるほど!二段階右折か!
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というのを作った↓
javascript:(function(){var w=window,d=w.document,s='';if(d.selection){s=d.selection.createRange().text}else if(d.getSelection){s=d.getSelection()}else if(w.getSelection){s=w.getSelection()};var url='http://api.wassr.jp/todo/add.json';var frm=document.createElement('form');frm.action=url;frm.method='POST';frm.target='postToWassr';document.body.appendChild(frm);var tag=document.createElement('input');tag.setAttribute('type','hidden');tag.setAttribute('name','body');tag.setAttribute('value',s);frm.appendChild(tag);var pfr=document.createElement('iframe');pfr.style.display='none';pfr.name='postToWassr';pfr.src='about:blank';var cnt=0;var onload=pfr.onload=function(){if(cnt++==0){setTimeout(function(){frm.submit();},0);}else{frm.parentNode.removeChild(frm);pfr.parentNode.removeChild(pfr);}};if(document.all)pfr.onreadystatechange=function(){if(this.readyState=='complete'){pfr.contentWindow.name=pfr.name;onload();}};document.body.appendChild(pfr);})()
ああ、文字コードをそろえないとだめか。
5/11追記 JSだけで文字コード変換してしまうライブラリ(http://nurucom-archives.hp.infoseek.co.jp/digital/escape-codec-library.html。すげー)をブックマークレットに突っ込んでしまおうと思ったが挫折した。iframe使ってるところでどうこうすれば使えそうだけど。これはサーバサイドかます方がはやいか。
鉄のエルフ〈2〉赤い星 (ハヤカワ文庫FT)作者: クリスエヴァンズ,Chris Evans,月岡小穂出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/04/05メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る
- 一巻時点では詰まらなくないだけで琴線に触れる所のない話だったのだけど、2巻できました。来ましたわ〜
- <たぶんあとで書く>連隊誓約?文言と永遠の見張りのエルフの「火からうまれるものはなし」について。アンチエルフ的なコノワ、エルフ要素は予め欠落している帝国人の親和性と、エルフが生命についての原理主義的存在であること、植物が動物的な意思を備えていることがフックになっていること、ドワーフ、2項対立的なモデルから発していないように見えること、など。
- 読み方の軸を得られないと詰まんないぞこれ。
- 2巻の表紙が萌え萌えw。訴求力は強いと思うけど(というか私こそがこれに蹴躓いて1巻を手にした者だがw)、いいのかこれで。
- 上二つがコノワ、3つめがエルフ。
「われらは炎を恐れない、たとえ炎に焼かれても
われらは火を恐れない、たとえ焼きつくされようと
われらは光を恐れない、たとえ光がわれわれの暗き心を照らしても
暗き心のなかにこそ、われらの力は宿りたり!」
「これで、お前たち全員が<鉄のエルフ>隊だ!火で鍛えられた戦士たちだ!」
肉体と骨
木と土
火から生まれるものはなし
草と葉
空と海
火から生まれるものはなし
われらは見張る
永遠に見張る
火から生まれた闇を
図式だけ取り出すと単純な二項対立なんだけど、クロスする領域から各々離れていくベクトルの取り方が存在に根ざしていて、枠組みとして用意された対立にはめ込んだ形には見えない。