2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
炸裂する苛立ちは範囲攻撃。
いきぐるしさの真正面でしょうこれは。自分には正面突破に思える。そもそも正面突破なんて難しいものだしだからこその過剰なガジェットなんでしょう。家政婦が黙殺の作者の描くものとしてとても納得できる。
私の場合例えば、私やあなたやあの人に浮かんでくる感情の様なものの事も、身体性と呼んでいるのです。
はてなの住所登録撤回と、CCCD陣営の退却
めんどくさがりの止揚したがりは概して(「サヨク!」とか)罵倒される昨今ですが、止揚できるものはした方がいいと思う。
おもうに、そうで無い人も居る事はいるが、食事には<面白い>よりも<おいしい>を望むものだろう。で、自分的にどらくえのようなものは面白くない。むしろおいしいであり、でもゲームは面白い方がいいよなあ。で、たぶん今度のドラクエはやらないよ。最近…
http://netwind.jugem.cc/?eid=194#sequelの話。部分的にはこれは意外と簡単な話ではある。それは、インターネット上でというより、その人のリアルの領域が現れるだけなのだろうと思う。例えば女性の労働環境などは業界によって驚くほど異なるし、思いのほか…
http://a.hatena.ne.jp/go?http://blog.picsy.org/20041126161513あたり。以下、ただの繰言。自分も同じようなことを考える人(3DCG・行列計算・シミュレーション・オブジェクト指向・微積分・社会システム・バッハあたりの中に同じ軸上に並ぶものを見る。こ…
計算尺の世界が広がりに限界を持つのは自明の事と思うが、その存在を知ってる知ってないの別ももはや世代がどうのというところは過ぎただろう。計算尺愛好でつどう多様な人々のコミュニティというのもちょっと考えがたい。そこでは体系というのも以下略
簡単な話だ。「球史に残る大騒動」が「そこに生きている人々は、〜「ふつうの人たち」だと気づかせてくれた」(http://blog.rroseccentrixx.com/?&blogid=1761)程度の事だという時点、つうかそんなあたりまえのどうでもいいことが話に上るような時点で周辺…
今回の文学フリマで入手したコンラッドを読むまでの私は、佐々木敦について「テクノイズ・マテリアリズム」を持っていてCDのライナーを良く書いてる楽典とかにも通じてそうな人という認識だった。「ex-music」の存在は知らなかったし、風貌も堅いイメージが…
レーベンスボルンの哄笑神父(たぶん)は、ちょっときっと日本的にはあまりにアナクロなキャラでちょっと興醒め。ヘルシングぐらいにしとけ。ああでも目を閉じると瞼の裏に炎に包まれる墓地が…。 そうそう、インプレスあたりでは褒めている感じだがhttp://ww…
http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20041115#p3についてのhttp://d.hatena.ne.jp/dalmacija/20041116#p4で、コメント欄でそんなの違うと突っ込みを頂いたのだが、アレはまあネタと言うよりこちらが元エントリを軸にピボットターンしてるんです別にバスケじゃない…
なんとなく、スカシガオ じゃない、スガシカオと吉川晃司のスタンスを対比させると面白いような気がする。あるいは、スガと吉川で世界を二分すると、というのは成り立ちそうな気がする。いやしないか。
今日は何気に睡眠時間30分なのだが(現実逃避)、おかげで今朝とうふをレンジで温めて食すのを忘れていた。あああああ
最近CATVに加入したのだが、四六時中なんかしかサッカーをやってるってのがしあーせ。 あとやっぱビートクルセイダーは買うほどじゃないがシーンにおける音楽上の存在意義は認める的にいい感じだなあ@音楽系チャンネルのライブ番組。
正直巷間にいうところのあるらしいあ〜るが引き合いに出される場合というのが全く理解できん。関係ないじゃん。別にギャグマンガじゃないんだし。じゃあ何かって言うとうーん、普通に業界マンガ/青春マンガって感じじゃないかしら。 (11/26追記)こちらhttp…
面白さのタイプとしてはDEATHNOTEに近いが、こっちの方が、人物のあり方とストーリー展開の関係の密接な必然性や、新キャラ登場が行き詰まりやマンネリの解消では全く無いことなど、話の運び方がちゃんとしてて、だからこそ、正にそこがフックとなって、ずっ…
http://jp.uefa.com/competitions/UCL/news/Kind=1/newsId=259374.html。またかよ〜 (ノ´д`)ノイヤァ〜。
ばつが悪い。むにゅむにゅ。
の相変わらず感って、ガンダム世代とガンダムの関係性と対応するものを生起させそう。
美女が野獣 第4巻 (花とゆめCOMICS)作者: マツモトトモ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2004/11/05メディア: コミック クリック: 14回この商品を含むブログ (43件) を見る
ああしまった。うーん今後は「読書」に統一しよう。ゲーム/gameもなあ。
もう気合で出かける前に10分くらいプレイしたのだが、どうにも動作がかったるい。ので、会社マシンにボランティア参加している512MBメモリを退避回収しおもむろに自宅ゲームマシンのスロットに叩き込むことを固く心に誓った寝不足の朝であった。
今の装備では暖房をつけなければ、どうやら寒くて疲労が取れないようだ。
たしなみとして当然のようにコレクターズエディションを予約しているのだが、ぶっちゃけ――土曜まで受け取れる見込みが無い――ありえない。ちくしょう送り先会社に変えちまおうか。 メールが入ってた。数が確保できなかっただと。馬鹿か。 くそダウンロードし…
なんか最近、安直なブッシュ批判を批判していた人たちの筆がそこはかとなく妙に荒れている気がする。きっと彼らの方がよっぽど心底ここ最近の世の流れに嫌気が差してるのじゃないかなーと。
http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20041115#p3より。「あるいは情報の膨大なフラックスに身を任せながらも自分の視点を惑わせないなんらかの方法論」先行世代との世界観の違いは先ずもってここにあるのではと思う。先行世代では中堅層のかなりの部分に、世界観…
http://d.hatena.ne.jp/izumino/20041116#p1について。批判も判断のある側面だとすれば、日々何にせよ判断して行動している我々は批判について何らかの部分を日常的に継続しているといえるだろう。むしろ批判はそれを認識しないという問題であり(ry・・・と…
http://kiri.jblog.org/archives/001168.html#moreこの辺の論議。 「メディア」が主体的なもの(湯川氏)か客体的なもの(切込隊長氏)なのかの違いと敷衍してみる。それは記者であるとかそういう属性の事ではなく、主体性の違いと言い得るようなもの。後者…