低級な娯楽

  • http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-05-31-3(via http://macska.org/index.php?p=90)が楽しい。こうも純朴だと「双子の症例」を援用した能天気なフェミニストの敷いたレールにそって自分が思考させられていることがわかってないのかもしれない(ああでも表象に留まろうという明確な意図の下の行為なのかもしれないが)。そのレールがそもそも間違いなのはお分かりの筈だと思われるのだがいかがなものなのか。まあきっと「読み終わって、深いところを打ち抜かれた気持ちになった。」っていうのがとてもいい気分なのだろうけど、それに思考が左右されちゃあいかん。こういう人たちはやっぱ心脳問題は読んどいた方がいいと思う(日本人とユダヤ人も、と言いたいがうまく使えないかもしれない)。