来歴・時間

  • http://d.hatena.ne.jp/finalvent/comment?date=20050117#cの上から2つ目。例えば、歴史の感覚について、大きな流れの中に個人が浸かっているようなものと、個人の中を複数の流れが分別できない状態で流れているようなイメージがある。前者だけの場合、時間は外部化し自身の同時代性、自ずから意図せずとも時代を体現している事を感じ難いのではないかと思う、そのような上から2番目氏なんじゃないの。