ま、ともかく

  • 常々ブログの論者に思うこと。自己肯定・自己保存の為に一所懸命に論を立てる人たちはとても立派です。どれだけ時代に規定され疎外されているかの自己認定のさじ加減という芸の見せ所をどのていど狙っていられてるのか。立派な論のような押し出しでありながらただ読者の同時代感によりそうだけのようなエントリは腐ってると思う。最近は長く続いているブログに腐臭が漂ってるものが増えてると感じるように自分の感覚が推移している。
  • もちろん腐りかけが美味いというのもあるし、腐ってからが食いごろというのもある。