2006-09-04 肌でわかる 雑感 20歳過ぎくらいからだんだん百年千年単位の時間が肌になじんでくると思う。数年前あたりから漸次的にそうわかってきていた。一年のスケールを概観するようになったら、あとは進むばかり、ここでなにか知ると認識に飛躍が生じてとんとんと体に入っていく、という見立て。 情報は頭に入るばかりではないというのは当たり前だけど。その様態にも尽きがないというのが近頃の実感。油断も隙も、まあどうでもないわな。 全く考えもしなかった事が解る度に、その準備があった事に嘆じます。そう、確実に嘆きもある。