2005-01-28から1日間の記事一覧

つくづく

問題は、あっちの一神教ではなく、こっちのアミニズムだろうと思う。いまどき聖性など問題ではなく、思考様式が問われているというのに。なんとなくプラグマティズム。

アルカロイド・ラヴァーズ作者: 星野智幸出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/01/26メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (25件) を見る

面白すぎ。ロンリー・ハーツ・キラーより感性的に合う。全体としてはよく分からないけれど、部分部分の仕組みで思考を飛ばせるのが楽しい。例えば、記憶は情報の部分集合?見たいなところからの連想とか。

orz

http://blog.tatsuru.com/archives/000712.php。根本的に勘違いしている(考え違いとは言わないだろう)。こういうのって煙幕としてやるもんだと思うんだけど、ネタじゃないよね? 科学って言う言葉の意味ご存知ですかと言うか。 ヴィトゲンシュタインとアミ…

例えばソル=ギヒョンのコメントについて

(via http://d.hatena.ne.jp/hinakiuk/20050127/p2より)人種差別的野次を受けたソル=ギヒョンのコメント「ファンがどんなことを言おうと構わない。非難めいたものを浴びせられるのは普通のことだし、別になんともないよ。よい選手になろうと思うなら、そ…

ナロードニキを遠く離れてw

最近、変革や革命は保守的に行われなければならないと言う認識が巷間に染み渡って来ているようで、それは正解だと思っているのだが、最近裁判で負けた都職員の人みたいなエキセントリックの叩かれ方などにもその辺が滲み出ていると思う。